【選考前必読】最終面接での絶対外せない3つの心得

この記事を読んでいるあなたはきっと最終面接を控えている挑戦者

もしくは今後の面接のために用意周到に準備をしておこうと考えている猛者でしょう。

本記事では、就職活動における最終面接での絶対外せない3つの心得を紹介します。

最終面接は就活生にとっては最後の関門というところでしょう。

最終面接で落ちたときのショックは、ESや一次面接で落ちたときと比べ物になりません。

相当落ち込みます。「今までの時間と労力を返せよ・・・となってしまいます。

そうならないための、最終面接におけるコツを3つ紹介します。

1.論理的、簡潔さ、誠実さを見せる

最終選考の際に内定の判断をする人々は、企業の部長以上の管理職の方がほぼ100%と言っても過言ではないでしょう。

その際に注意するべき点は多くの就活生を見てきているということを念頭に置くべきということです。

面接官は多くの学生を見てきており、就労経験が長期だからこそ、学生には及ばないほどの深い経験や知見を有しています。

(中には何も考えていないアホもいますが。)

そのような、面接官に対して感覚的で、冗長が過ぎ、偽った思いを述べたところで効果がないのはお分かりだと思います。

以下に例を挙げてみます。


【質問】バイトや、ゼミなどチームでの活動での活動の中で一番苦労したことは何ですか?


【解答例1】

ゼミでの活動になるのですが、チーム内での意見の違いをうまくまとめ、一つの結論に導くことでした

文学部において、「各時代の世相から見る女性の化粧への反映」という論題を扱った際には、既存の論文や、定量的なデータが存在しておりませんでした

よって、メンバーそれぞれの提案が違った枠組みの中で話させれており、ファシリテートして結論に導くことに苦労しました。」

<コメント>Good! 結論を述べ、その背景を短く適切に述べることができている。

また、そのあとも面接官が質問しやすい導線をつくっている。


【解答例2】

「私は文学部に所属しており、各時代の世相から見る女性の化粧への反映というテーマでディスカッションを行っていたのですが、その際に教授からみんなで一つの方向性を決めて欲しいと言われました。

チームの意見をまとめることが得意だったため、ファシリテーターを任され、各々に考えを述べてもらうようにしたのですが、感情を大きく結びついてくる分野なだけに既存の論文や、定量的なデータが存在しておりませんでした。

それもあり、チームメンバーは思い思いの考えを述べ、一つの方向にまとまらずに苦労しました。」

<コメント>Bad!物語のように背景を話してしまっている。

面接には不向きで助長の部分があり、かつ自らをアピールしようとする点も伝わってしまう。


例からもわかると思いますが、面接という短い時間の中でいかにして要点を伝えるかが鍵になってきます。

1-1:結論となる答えを冒頭に述べる

1-2:話は簡潔にまとめて、長くとも60秒以内にとどめる

1-3:必要以上に飾らず、嘘をつかず、正直に話す

以上のポイントを念頭に置き、回答をするように心がければ最終面接官も適切な評価してくれることが多いです。

2.この学生と一緒に働きたいと思わせる「熱意」を見せる

最終面接にくるような学生たちに大きな能力の差はありません。全員が優秀です。

それでは、どこで差が生まれるかというと「この学生と一緒に働きたいか」という点のみなのです。

みなさんであれば、どのような人と一緒に働きたいと思いますか?

企業の面接官は、将来企業で活躍してくれる「熱意」のある人と一緒に働きたいのです。

それでは、どのようにして熱意を伝えるのか。効果的な方法は2-1体育会系を思わせる返答と2-2泥臭い調査力を見せるということです。

2-1:体育会系を思わせる返答

まず、なぜ2-1体育会系を思わせる返答が必要なのでしょうか。

そもそも新卒はビジネスの経験がなく、即日戦力になるということはなかなかありえません。

そのために一刻も早く企業を支える戦士になってもらう必要があるのですが、その際に重要になるのが純粋に取り組む姿勢です。

体育会系が今もビジネスの場で重宝されるのは、この「純粋に取り組む姿勢」がその他の学生を圧倒しているからということ以外の何物でもありません。

「弊社が第一志望ですか?」と聞かれた際は、ものすごく大きい声で、間髪入れることなく

「御社が第一志望です!」と言いましょう。

質問から答えるまでの一瞬の間が命取りになります。

間髪入れずに言いましょう。

不安であるならば練習しましょう。

友達とでも構いませんし、鏡の前でも結構です。

2-2:泥臭い調査力を見せる

次に2-2泥臭い調査力はどのタイミングで見せれば良いのでしょうか。

それは、「逆質問」のタイミングです。

今や、企業の面接では必ずと言っていいほど逆質問が行われます。

その際に、アニュアルレポート・企業と関連のある本・OB訪問などで培った情報を適切にふんだんに盛り込んだ質問をすることで、学生の時点でこれほどまでに調査をしているという点で高評価になることは間違いありません。

しかし、最終面接とそれまでの面接で決定的に異なる点がひとつあります。

ここをないがしろにして内定をもらうとうことは不可能と考えたほうが良いでしょう。

それでは、次章で紹介します。

3.内定をもらったら必ず入社するという意志を伝える

最終面接では、これまでと違い企業に対する「入社したいという熱意」が非常に重要になってきます。

これを面接官に伝えずして内定をもらうことは、普通の就活生には無理でしょう。

面接官は、「弊社が第一志望ですか?」、「内定を出したら入社しますか?」というような、学生側の意志を確認する質問をすると思います。

その時、学生は必ず「はい!」、「御社が第一志望です!」と伝えましょう。

それが、第二志望であってもまだ迷っていたとしても大丈夫です。

面接官もプロであり大人です。学生が建前で第一志望と言ってくるのはわかっています。それでも、「弊社が第一志望ですか?」と聞きます。

なぜでしょうか?

あなたが「御社が第一志望です!」と答えたときの、しぐさ、目力の強さ、声のトーン等から、あなたの熱意を測るからです。

このようなノンバーバルコミュニケーションにあなたの本音が現れます。

ここで、はっきりと力強く答えられないと面接官も安心して内定を出すことはできません。

企業側は、内定辞退されることを最も恐れています。

内定をだしたら確実に入社するという意志がなければ内定を出しません。

メガバンクを例に考えてみましょう。

メガバンクは現在3メガ体制と言われており、赤、青、緑の銀行が存在します。

銀行の業務は、預金・為替・融資と法律で定められていますので、3メガバンク間の業務に大きな差異はないと考えられます。

さらに、メガバンクを志望する学生は、ほぼ3銀行ともエントリーしますし、銀行側もこのことは知っています。

このような状況では、内定辞退を恐れるのは無理もありません。

だからこそ、企業側は「内定もらったら必ず入社するという意志」ということを最終面接で重要視します。

「内定をもらったら必ず入社するという意志」

このことが、最終面接で一番大切になるでしょう。

まとめ

最終面接と言えども、今までと異なることをする必要はありません。一次面接、二次面接と同じようにこなすのみです。

ES通りに面接が進むこともあったり、今までの面接のように変わったことを聞かれることもあるでしょう。

一次面接、二次面接と同じようにあなた自身の魅力を表現するのみです。

下記が、まとめになります。

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1.論理的、簡潔さ、誠実さを見せる

1-1:結論となる答えを冒頭に述べる

1-2:話は簡潔にまとめて、長くとも60秒以内にとどめる

1-3:必要以上に飾らず、嘘をつかず、正直に話す。

2.この学生と一緒に働きたいと思わせる「熱意」を見せる

2-1:体育会系を思わせる返答

2-2:泥臭い調査力を見せる

3.内定をもらったら必ず入社するという意志を伝える

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面接では、今まで通りに自分自身を表現することが大切です。何か特別なことを擦る必要はありません。

しかし、特に「内定をもらったら必ず入社するという意志」は心のうちに刻んで挑みましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。あともう一歩です。内定をつかみ取ってやりましょう。