就活を成功させる!ブラック企業の10の見分け方

就職活動をするうえでもっとも気にすること。

それは、、、

「ブラック企業に入社してしまったらどうしよう!!」

そもそもブラック企業って何?

そもそもブラック企業はどんなものかご存知ですか?

ニュースや、テレビ番組、SNSなどでは長時間労働や、拘束時間が非常に長い企業がブラック企業だと揶揄させることが多い印象があります。

しかし、実際そのような企業のなかには、若者の成長を積極的に応援している企業や、ビジネスの性質上拘束時間が長くなってしまう職種もあることなどから一概にブラック企業とは言えない状況にあるような気がします。

そこで今回の記事ではブラック企業を下記といたします。

ブラック企業(ぶらっくきぎょう)とは、極端な長時間労働や過剰なノルマ、残業代・給与等の賃金不払、ハラスメント行為が横行するなどコンプライアンス意識が著しく低く、離職率が高い、若者の「使い捨て」が疑われる企業の総称とされています。参考(https://roudou-pro.com/columns/57/)

ポイントは若者の「使い捨て」が疑われるという部分にあります。

今回はこの定義に基づいて、ブラック企業の見分け方を検証していきます。

若者を「使い捨て」にする企業には特徴がある

若者を使い捨てにしがちな企業は応募時点ですでに特徴がでています。

ナビでの採用ページ、企業HP、オフィス、サービス、社員、、、

いろんな側面からしっかりとチェックしてあなたのゴールデンカードで最高の一歩を踏み出しましょう。

ブラック企業のチェック1_精神論が多い、求職募集内容

求職情報の記載にもっとも色濃くでるのが精神論の有無です。

もちろん会社を運営する上で感情論が大切になる部分は多いですが、

それを踏まえても、具体的なサービスや従業員の情報よりも、抽象的な精神論を記載しがちな求職情報はきちんとふるい分けしておきましょう。

特に感覚値ですが、こんな言葉には注意!

・感謝の心を忘れずお客様第一で

もちろんプロダクトやサービスを作る際にはユーザーファーストが大事ですが、きちんと働いている人たちにも目を向けている企業でないと従業員がないがしろにされている可能性があります。

・やりがいが非常にある業務です

やりがいという言葉を多用している企業は基本的にきついノルマがあります。それを超えた先の達成は非常に仕事に前のめりに取り組むきっかけになり得ますが、きついノルマが若者を使い捨てにする可能性もあると心得ておきましょう。

・従業員同士仲が良いのが特徴です

従業員同士仲が悪い企業はそもそもアウトなので、この従業員の関係の強さはそもそもアピールポイントになりえないと考えています。ある程度許容できるないようではありますが、掲載写真などにも仲が良さそうに肩を組んで笑っている写真などが使われている場合には少し疑ってかかってみましょう。

ブラック企業のチェック2_みなし労働時間の時間枠が大きい場合は危険

企業の残業時間の仕組みとしての流行は、みなし労働時間制度です。

就活生からするとみなし労働時間制度自体、どのような仕組みか分からないということもあるでしょう。

簡単に言いますと、企業は予め月単位でその月の残業時間に相当する残業代を支払ってしまうという制度です。

このみなし労働時間制度を就活生はブラック企業の見分けポイントにできます。

通常、みなし労働時間制度の時間枠は30時間程度になっていますが、ブラック企業の場合は60時間など時間枠が大きいことが特徴です。

しかも、ブラック企業の場合、確かにみなし労働時間に相当する残業代は基本給に組み込み支払っていますが、それ以上の時間外労働に相当する残業代は支払いません。

つまり、労働基準法違反です。

ブラック企業の見分け方としてナビ媒体に労働条件を書いているみなし労働時間の時間枠が何時間ぐらいかが判断基準になります。

ブラック企業のチェック3_平均年齢が高め

意外に思われるかもしれませんが、平均年齢が高いといわゆる残業経験していきている世代が多いため、その風潮が抜けきっていない可能性があります。

労働集約型の時代には、働いた分だけ売り上げが上がると言う構図ができあがっていたため、労働集約的な事業でかつ平均年齢が高い企業はしっかりと調べておきましょう。

ブラック企業のチェック4_年間休日日数が104日を下回っている

年間休日日数が104日と言うのは非常にキーポイントで、基本的な土日以外の休みはありません。

つまり、ゴールデンウィークも、年末年始も休みが少ないと言うことです。

もしくは土曜出勤が多くある可能性もあるためこの104日をベースに年間休日日数をみておくべきでしょう。

ブラック企業のチェック5_ロボットでも代替できる業務を募集している

付加価値のないサービスの場合は、人的に負荷がかかる業務を任される可能性が高いです。

例えば、アポイントメントの獲得のための電話業務や、代理販売業務がメインのサービスは注意が必要です。

ブラック企業のチェック6_試用期間が長めに設定されている

試用期間が6ヶ月以上に設定されており、かつ試用期間中の給料が低い企業は注意が必要です。企業にとっては、従業員コストを低くすることができるので、ブラック企業にとって試用期間は長めに設定するに越したことはないです。

ブラック企業は試用期間中で成績によって、差をつけ、できない人を自己都合での退職に追いやることをする可能性もありますので注意しましょう。

ブラック企業のチェック7_殺風景なオフィス

ものすごく単純ですが、オフィスに力を入れていないと言うことは

従業員に対する福利厚生に本腰を入れていないということです。

1日のうち1/4の時間をオフィスで過ごすことになるのに、そのオフィスでさえも快適に過ごさせてあげようと努力していない会社は単純に意識的にブラックである可能性が高いでしょう。

ブラック企業のチェック8_企業HPに社員紹介がない

社員紹介ページが少ない、もしくはないのは企業を退職する従業員が多いからです。また従業員はブラック企業のPRを率先してやりたくないもの。

だからこそ、多くの従業員が生き生きしている環境がHPから垣間見れないのはブラック臭がすると感づかなければなりません。

ブラック企業のチェック9_独自の強みを持ったサービスがない

独自の強みを持ったサービスがなく、他社のサービスを担いでいる企業は基本的に営業会社です。

自社の営業力によって、手数料で売り上げをあげている企業が多く、その企業がwebに強い会社でない限りほぼ人力で営業を代行している可能性が大きいでしょう。

その場合に、営業として採用されるとかなり厳しいノルマになる可能性もありますので、就活中に都度チェックをいれておきましょう。

ブラック企業のチェック10_選考が超簡単

企業は就活生を採用する場合、時間やお金を投資して将来の中核人材として期待し採用します。

そのため、多くの時間やお金を投資して採用活動を行うのですが、ブラック企業の場合、新卒入社者である就活生を短期的な労働力としか考えていませんので、採用活動に時間やお金をほとんどかけません。

そのため、100名規模の一括採用をしていることも多く、選考が容易に進む傾向があります。

極論を言うと、1次面接が最終面接という場合もあります。

「内定もらったから就活やーめよっと!」

という安易な決断をせず、他社も見極めて就活を行いましょう。

いくつチェックが当てはまりましたか?

少なくとも、5つ以上チェックがつく会社は若者を使い捨てにする会社で間違い無いでしょう。

その中でも、のし上がる気概がなければその企業への就職は辞退しておくのが賢明かと思います。

そうはいっても、将来的な自分のビジョンがあった上で、世に言うブラック企業を選ぶと言う選択肢も間違いではありません。

最後の最後は自分自身がなっとくする企業を選び、このチェックは一つの目安として考えてみてくださいね。