仙台出身の私が就活で最も大事にしていたのは「面接練習」

仙台出身の私が就活の際の悩みは??

地方在住の私が1番悩んだのは、面接で緊張せずに応答できるかどうかでした。

私自身、人と話すのが得意ではないので、面接官からの質問に緊張せずにしっかりと答えられる自信がなかったのです。

大学の就活サポートでは、「別にスラスラ話せなくても良い」「質問にすぐ答えずに考えても悪い印象にはならない」というアドバイスを受けました。

このアドバイスで少し緊張が解けたのはありましたが、それでも面接の練習中に早口になってしまったり、言葉を途中で噛んでパニックになりかけたりと、成長したと感じるのに20回くらいはかかったような気がします。

就活を乗り切るための方法とは?

就活で最も必要だと感じてるものは「不採用になってもへこたれずに次の企業にエントリーできるメンタル」だと思っています。

というのも、当時の就活環境では100社落ちても不思議じゃないと言われていたからです。

就活していたときの私はこの話を聞いて他人事じゃないと思い、不安に押しつぶされないか心配で仕方ありませんでした。

企業に採用されるかどうかよりも、不採用になったときのショックが大きすぎて次の企業への就活に平常心で取り組めるかどうかの方が大事だと考えてます。

実際には20社ほど落ちて就職できましたが、5社目に落ちたあたりから「次も落ちるんじゃないか…」とネガティブなことばかり想像してたのを覚えています。

就活では具体的にどんなことを行いましたか??

1.大学に設置されていた就活サポート

私が通っていた大学では、内定を得ていた4年生の先輩から、実際に就活での体験談を聞けたり、面接の練習、エントリーシートの書き方などを教えてもらえる環境がありました。

面接での緊張しないかどうかが私にとっては重要だと考えていたので、面接の練習には何度もお付き合いしていただきました。

最も印象に残ったアドバイスは「よどみなくスラスラ話せなくても良い」というものです。

当時教えていただいた先輩が言うには「スラスラ話せるに越したことないが、台本を棒読みしてるような心のこもってない話し方はかえってマイナスになる」とのことでした。

面接官に不信感を抱かせないようにしようと意識を向けすぎてた私は、目から鱗が落ちる思いでした。

このアドバイスにはとても励まされ、噛まずに話すことよりも自分の気持ちを正直に話せるように意識を変えて面接の練習に取り組めました。

2.就職サイト「リクナビ」を使った

「リクナビ」には、数多くの業種、企業の情報が細かく載っています。

スケジュールの管理も簡単で、会社説明会や面接などの日程も一目で分かるように設定できるのも使いやすかったです。

エントリーシートの書き方なども紹介されており、大学でのサポートが受けられなかったり、また抵抗を感じる方にはオススメできると思います。

就活を通して見て感じたこと

面接で効果があったな、と感じたのは面接官の方に「よく考えて発言してらっしゃいますね」と言っていただいたことです。

残念ながらその企業に採用されることはありませんでしたが、面接に対して不安を持っていた私には何よりも嬉しかったです。

こう言ってはなんですが、採用されるよりもこの一言の方が嬉しさが大きかったかもしれません。

生活の面でも少し改善された部分がありまして、人と話すのが就活前と比べてストレスを感じなくなっていました。

感覚的ではありますが、相手の伝えたいことや聞きたいことが分かるようになってきたのです。

そのため、コミュニケーションでの誤解も少なくなりました。

初めは就活への対策として始めた面接の練習が、生活の面でも活きるようになってくれたのはうれしい誤算です。

これからの就活生へ先輩としてのアドバイス

「やらないで損するのが分かってるなら、やって損した方がせめて経験になる」と答えます。

少なくとも、緊張しやすいと自覚している方には、面接の練習は何度も何度も練習することをお勧めします。

「人と話すのが苦手だから…」と問題を先延ばしにしていても、本番になったときだけ話すのが得意になる訳がありません。

あとは練習すると気づくと思いますが、面接で自分が予想以上に話せないことがわかります。

このショックをできるだけ早い段階で知っておいてほしいのです。

就活が近づくにつれて「このままでいいのか…」と不安に駆られてくるので、この不安の芽をできるだけ早く摘んでおいて損はありません。

この部分だけはやっても得はないかもしれませんが、やらないでおけばほぼ確実に損になります。